営業配送渡邉貴大

2014年4月に新卒として入社。
入社してから営業配送として、東京、香川、福岡で勤める。
趣味は音楽鑑賞と温泉巡り。
最近行ったのは筑紫野の温泉で、一番のお気に入りは嬉野温泉。

国際経営をもっと知ってもらえるように
それを広められるような人になりたい。

入社したきっかけは?

国際経営主催の会社説明会で興味を持って足を運んだのがきっかけでした。社長が主催されていて、その時初めて会社を知りました。大学時代に商学部だったので、何かモノに携わる仕事がしたいと思っていて、後からお話を聞いて冠婚葬祭ギフトのことを知りました。社長が説明会にいらっしゃる会社はなかなかないのですごいなと思いました。すごくフラットで近い距離で話を聞いていただき、社長ご自身が学生に自分の言葉で会社のことを説明していて、いい会社だなと思いました。社風や、若い人たちがチャレンジできるような職場を作っているというイメージが印象的でした。

営業配送として大切なことは何ですか?

1日のルートがあるうえで、飛び込みや急な注文に対応しなければいけないのですが、時間厳守であることは最も重要です。時間の感覚は大切にしていて、お客様の葬儀でお待たせするわけにはいかないのでそれに応えるために頭をフル回転して計算しています。そんな時でも忙しさを見せられないので、涼しい顔をして行くということは心がけています(笑)。

渡邉貴大

それぞれの土地によって違いはありますか?

ありますね。田舎の方だとお客様やお取引き業者の方もちょっとのんびりしていて、そういう地域性を感じれられる転勤だったので、自分のためになったと思っています。東京の方はけっこう家族葬でこじんまりしているのですが、埼玉の方に行くと地域の方とのつながりが強いので、式の規模が大きくなり、また、返礼品を大きい物にしたいなどのご要望はありました。最初に東京配属になった時は、人が多くて戸惑うこともあり不安の方が大きかったです。ただ仕事をしていくうちに、休みの日にはいろんなところに行ける楽しみもあったので、だんだん楽しくなりました。

渡邉貴大

「ご縁」にまつわるエピソードはありますか?

私が新入社員の時に、お寺への納品の時間に遅れてしまったことがありました。その時にお寺の方から「慌てずに梨でも食べましょう」と暑い夏に梨を出して下さいました。バタバタしている中でも心に余裕を持ちなさいということだったのかなと思いました。それ以降、バタバタしていては自分のいい部分が出せないので、やっぱり落ち着いて心に余裕を持って仕事をした方がいいということに気づきました。長いお付き合いのお客様だったので、その後も様々なことを学ばせていただきました。

何か印象に残っているエピソードはありますか?

入社して2年目で初めて後輩ができたのですが、その子は長崎から東京に来ていて、失敗した時に悔やむこともあったのですが、そういう時は「大丈夫だよ」と励ましたり2人で食事に行ったり、お互いを高め合ったりしていました。そういう先輩・後輩の関係があったからこそ、辛いことがあっても、言い合える仲になれたというのは大切だと思っています。

やりがいを感じるのはどういう時ですか?

私たちの会社は営業と営業配送が別れているのですが、お客様のところに配送に行くのがメインで、営業の方と同等の回数、もしくはそれ以上にお客様にお会いする機会が多いのです。その中で「今日は渡邉くんが来てくれたんだ!」というお言葉をいただけた時に、「慣れてきたんだな」と感じますし、私もそういうお客様のところには行きたくなりますね。そういう楽しみはあります。

国際経営が社会から担っている役割は何だと思いますか?

返礼品をいただくことによって故人の葬儀を覚えている、その商品を見ることによって故人を思い出す。それは「人と人との縁をつなぐ仕事」だと思います。そういう仕事に携わることができるというのは、すごく重要だと思っています。

渡邉貴大

社内の雰囲気や社風はどうですか?

社長と距離感が近くて、上司や後輩とも話しやすいです。上司にも相談しやすいですし、それにきちんと答えてくれるので風通しが良いなと感じます。東京にいた4年間もアットホームな雰囲気でした。

どういう人と一緒に働きたいですか?

前向きに頑張ってくれる人ですかね。やっぱり失敗してくよくよしていても引きずってしまうので、失敗してもいいからチャレンジしていくような人と一緒に働きたいです。会社としてもそれをサポートしてくれるような雰囲気があるので、どんどんチャレンジしてほしいです。

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